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こんにちは、のんです。
「子どもが小さいうちは、キャンプで何を食べさせればいいんだろう。」
これ、始める前にいちばん悩むところではないでしょうか。
姉のねね(7歳)と弟のとと(5歳)を連れて、年に10回以上キャンプに行っています。始めたのは、ねねが2歳、ととが0歳のときでした。
大人のキャンプ飯の記事はたくさんあります。でも、0歳や2歳に合わせた記録は、あまり見かけません。
なので、この5年でうちが実際に食べてきたものを、年齢順に全部書きます。
今のやり方は、こちらにまとめています。
キャンプで包丁を使わない|子連れ1泊2日、実際に食べているものを全部見せます
この記事は、そこにたどり着くまでの5年です。
0歳のころ(離乳食の時期)
ベビーフードを、食事の回数ぶん持っていきました
和光堂のベビーフードです。1泊2日なら、その回数ぶんを持っていきました。
温めませんでした。 そのままあげていました。
離乳食のために何か道具を持っていく、ということはしていません。
食べさせる場所は、ベビーカーか、膝の上
ベビーカーに座らせるか、自分の膝に座らせるか。そのどちらかでした。
外なので、椅子に座らせるより、この2つのほうが落ち着いて食べてくれました。
スプーンは、家で使っていたものをそのまま
ベビー用のスプーンを、家から持っていきました。
キャンプ用に何か買い足す必要はありませんでした。
持っていってよかったのは、100均の紙エプロン
これはよかったです。
使ったら捨てられます。 汚れたエプロンを持って帰らなくていいのは、外では大きいです。
1〜2歳のころ
大人と同じものを食べられるようになったのは、2歳ごろ
それまでは、味つけを薄めにしていました。
バナナとスティックパンを、いつも入れていました
うちの2人は、どちらもよく食べるタイプでした。なので「食べてくれなくて困った」ということは、あまりありません。
それでも、すぐに食べられるものは必ず持っていきました。
バナナ、スティックパン。用意に時間がかからないものです。
これがあると、調理が間に合わないときでも困りません。

エプロンは、つけて食べる
食べこぼし対策は、エプロンです。これだけです。
ここは、少しだけ真面目に書かせてください
熱いものに近づけないことだけは、気をつけていました。
調理は、子どもの手が届かないところでする。 そして、そこに近づかせない。
コンロもホットプレートも、外だと子どもの目線の高さに来ることがあります。
実際に食べていたもの(年齢順)
2歳・0歳のころ
- ピザ(尾上製作所のコンパクトピザオーブン ON-1781)。ソースや具、チーズをのせるのは2歳の担当
- レトルトカレー(お米もカレーも湯せん)
- ホットプレート(BRUNO グランデ)でウインナーや鶏肉を焼いて、持っていったおにぎりと一緒に
- ホットプレートで焼きそば
- 朝はホットドッグ
- 0歳はベビーフード
ピザは、のせるところを2歳に任せていました。 自分で作ったものは、よく食べます。

3歳・1歳のころ
- 煮込みラーメン(スープは少し薄めに)
- 鍋(市販のスープを薄めて)と、おにぎり
この時期は、汁ものが増えました。薄めれば下の子も一緒に食べられます。
4歳・2歳のころ
- BBQ
- 焼きそば
- ホットサンド
- カレー(キャンプ場で作る。お米もストウブの鍋で炊きました)
- ハンバーガー
- たこ焼き
- 朝ごはんはホットケーキ(ニップンの「めちゃラク ホットケーキミックス」)
いちばん手をかけていたのが、この時期です。
たこ焼きのときは、ボウルも泡立て器も持っていきました。準備は大変でした。

5歳・3歳から、今
ここで、包丁もまな板も持っていかない今のスタイルになりました。
キャンプで包丁を使わない|子連れ1泊2日、実際に食べているものを全部見せます
ただ、毎回同じものではありません。
キャンプが続いたときや、子どもたちからリクエストがあったときは、別のメニューにします。
一時期、2人がスポンジボブにはまっていたことがありました。番組に出てくるカーニバーガーのレシピで、お昼ごはんを作ったこともあります。
雨の日は、あえてカレーにして、調理そのものを楽しむこともあります。
2025年10月の雨の日には、ピーラーと包丁・まな板も持っていって、野菜を切るところから子どもたちと作りました。
年齢が上がって、変わったこと
ラクになったのは、下の子が2歳になったとき
2人が同じものを食べられるようになった日です。
それまでは、上の子用と下の子用を別に考えていました。1つ作ればいい、というのは本当にラクでした。
今(7歳・5歳)、自分でやること
自分のジュースを冷蔵庫から出したり、しまったり。
お茶は、紙コップに入れると高い確率でこぼすので、夏はそれぞれの水筒、寒い時期はペットボトルで飲んでもらっています。
料理は、一緒に作るメニューのときだけ一緒にやります。ピザ、カレー、ハンバーガー、ホットサンド。
それ以外は、基本的に親が作ります。
道具の変化
小さいうちだけ必要だったもの
子ども用のスプーンとフォークです。
今はもう、大人と同じものを使っています。
買ったけれど、ほとんど使わなかったもの
ロゴスの炭火もも焼き器です。
買ったのに、ほとんど使っていません。持っていってもいません。
たこ焼き器とピザオーブンは、今も手放していません
持ち物は5年かけて減らしてきました。
子連れキャンプの持ち物リスト|5年かけて減らした、わが家の今の中身
それでも、この2つは残っています。
たこ焼き器は、BRUNOのホットプレートの天板を変えて使うものです。毎回ボックスに入っているので、持ってはいきます。
ただ、ボウルや泡立て器、計量カップが必要で、卵も買わないといけません。なので、グループキャンプ以外ではやらないと思います。
ピザオーブンは、今でも使っています。いちばん最近では、6月におばあちゃんたちとキャンプに行ったときに使いました。
おばあちゃん2人と三世代キャンプ|実母と義母と行くならロッジが正解でした

出番は減りました。でも、あるとその日が特別になります。
減らす話とは矛盾しますが、うちが残したのは、こういうものでした。
うまくいかなかったこと
ストウブでお米を炊くのは、もうやりません
4歳・2歳のころ、カレーのお米をストウブの鍋で炊いていました。
でも、毎回失敗でした。
家では成功しています。以前はよく炊いていました。
外だと火力が安定しないからでしょうか。どうしても、おいしく炊けないんです。
なので、ストウブでお米を炊くのは、もうやらないと思います。
鍋は、そんなに喜ばれません
正直に書くと、うちの2人は鍋があまり好きではありません。
作っても、そんなに喜びはしないんです。
ただ、親としては簡単に作れて、お肉も野菜も手軽に食べられます。 なので、やめてはいません。
うちはウインナーが好きなので、鍋にウインナーを入れて、食べてくれるようにしています。
食材が足りなくなったことは、ありません
いつも多めに買っています。
だいたい余って持って帰り、帰った日の夜に残りを食べる、というのがいつもの流れです。
よくある質問
Q. 離乳食の子を連れて行けますか?
普段から市販のベビーフードを食べてくれるなら、それを持っていくだけで食事になります。 連れて行けると思います。
うちは市販のもの以外を持っていったことがないので、そこは何とも言えません。
ただ、今は電子レンジがあるキャンプ場も多いです。施設によっては、もっと選べると思います。
Q. 何歳からBBQを食べられますか?
うちは2歳ごろからです。
薄いしゃぶしゃぶ用のお肉、ウインナー、焼き芋。冷凍のアンパンマンポテトも焼いていました。
栄養のバランスよりも、食べてくれるものを中心に用意していました。
Q. 子どもが食べられるものがないときは、どうしますか?
そもそも、子どもが食べられるものを中心に考えていました。
そのうえで、バナナやパンを足して持っていけば安心です。
Q. 現地のスーパーで買えますか?
ベビーフードは、スーパーによって置いてある商品にかたよりがあります。
普段食べ慣れているものを、あらかじめ買って持っていったほうがいいです。 もしくは、ドラッグストアのほうが置いていると思います。
Q. 最近、足しているものはありますか?
普段はあまり買わないマスカットなどを、買って持っていくことがあります。
子どもも大きくなって、洗うだけですぐ食べられるようになりました。特別感もあって、好評です。
(小さいお子さんの場合は、のどに詰まらせないよう気をつけてください)
さいごに
キャンプに行くなら、キャンプっぽいごはんを考えなきゃ。
キャンプといえばマルチグリドルを買わなくちゃ。
そんなふうに、ごはんで悩んでいませんか。
でも、電源サイトに泊まれば、家と同じものが使えます。
あ、別に家で食べているようなものでもいいのか。
炭をおこさなくても、ホットプレートで調理してもいいのか。カセットコンロで冷凍のチャーハンを温めるだけでもいいのか。冷凍餃子を焼くだけでもいいのか。
そう気がついたら、キャンプのごはんのハードルが、うんと下がりました。
子どももよく食べるし、時間もかからない。
キャンプっぽいごはんにこだわっていたのは、大人だけだったのかもしれません。
もし最初からBBQばかりだったら、「キャンプといえばこのごはん」に縛られていたと思います。
小さいころ、キャンプのごはんではなく、キャンプ場で子どもが食べられるものを食べてきました。
そのおかげで、キャンプ飯にとらわれなくなりました。ごはんのハードルが下がって、キャンプそのものを、より楽しめるようになったと思います。
カップラーメンだって、毎日家で食べさせるのは罪悪感があるかもしれません。でも、外で食べるカップラーメンは、おいしくて特別です。
もし「まだ子どもも小さいし、ごはんも大変そうだし」と思っている方がいたら。
ごはんは、もっと肩の力を抜いていいと思います。簡単に、おいしく、楽しく食べられるもので大丈夫です。
キャンプを始めたころの話は、こちらに書いています。
0歳と2歳でキャンプを始めました|5年やってみて分かったこと


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