キャンプの洗い物を極力減らす|100均の使い捨て食器で、子どもと遊ぶ時間が増えた

100均でそろえたキャンプ用の紙皿・紙コップ・割り箸・スプーン 持ち物・準備

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こんにちは、のんです。

いきなりですが、わが家はキャンプでの洗い物を、できるだけ減らしています。

食器は全部100均の使い捨て。
包丁もまな板も持って行きません。

理由はひとつだけ。
その時間を、子どもと遊ぶ時間に回したいからです。

上の子・ねねが2歳、下の子・ととが0歳のときにキャンプを始めて、今は7歳と5歳。
年に10回以上行っていますが、このやり方はずっと変えていません。

とはいえ、洗い物がゼロになるわけではありません。
どうしても洗うものは残ります。

「それってエコじゃないよね?」と言われたら、たしかにそうだなとも思います。

そのあたりも含めて、正直に書きますね。

どうして、洗い物を減らしたかったのか

洗い物で、キャンプに来た目的が削られていく

自然の中で、子どもとたくさん遊びたい。
リフレッシュしたい。のんびりしたい。非日常を楽しみたい。

キャンプに行く目的って、だいたいそんなところですよね。

なのに、洗い物をしている間、その時間はどんどん減っていきます。

毎日家事をしているぶん、キャンプのときくらいは

家では毎日、当たり前のように家事をしています。

キャンプに来てまで同じことをしていると、
「これ、家と何が違うんだろう」
そんな気持ちになってしまって。

洗い物の間、子どもは「もう一人の親」と遊んでいる

わが家の場合、どちらかが洗い物に行くと、子どもたちはもう一方の親と遊びます。

あとから写真を見返したとき、自分がそこにいない時間があることに気づきました。

「あのとき、一緒に遊べていたらなあ」

それが、正直なところです。

実は、キャンプを始めたときから100均でした

子どもが生まれる前は、夫婦2人でキャンプをしていました。

子どもができて道具をそろえ直すときに、「食器は要らないな」と判断したんです。

始めたのが、ねね2歳・とと0歳のとき。

0歳児を見ながら洗い物まで手が回るとは、とても思えませんでした。

使っている100均アイテム

  • お皿:平皿(いろいろなサイズ)、深型、焼肉のタレ用の小さめの皿
  • コップ:紙コップ、耐熱コップ(大人のコーヒー用)
  • お箸:割り箸
  • スプーン・フォーク:両方
  • 包丁・まな板:持って行きません。調理バサミで対応

買うのは、家から近いセリアが多いです。

毎回使い切るわけではないので、足りなくなりそうなものを買い足すだけ。

はじめてそろえるなら、お皿500円、コップ200円、箸・スプーン・フォークで各100円。
だいたい1,000円くらいでそろいます。

100均でそろえたキャンプ用の紙皿・紙コップ・割り箸・スプーン
紙皿は20cmと18cm、深型、断熱コップ、クリアカップ、割り箸、スプーン。買い足すときはこんな感じです

荷造りは、正直そんなに変わりません

「使い捨てだから準備もラクでしょ」と思われるかもしれませんが、ここは正直に書いておきますね。

そこまで大きな差はありません。

うちの食器はキャンプ用のボックスに入れっぱなしで、毎回やることといえば、そのボックスを車に積むだけ。

収納ボックスは3つ、使い分けています

折りたためる収納ボックスを3つ持っていて、中身で役割を分けています。

  • 1つ目:ライトや充電池など、電化製品。これは帰ってきたら車から降ろします
  • 2つ目:お皿やコップ、ラップ、アルミホイル。こちらは車に積みっぱなしです
  • 3つ目:からっぽのまま、折りたたんで持っていきます

同じ商品はもう見つけられませんでしたが、42×23.5×28.5cmくらいの、ふた付きで折りたためるタイプです。

からっぽの3つ目が、いちばん働きます

買い出しで買ったものを、キャンプ場に着いてからこの箱に入れます。

食パン、お菓子、カップ麺、さつまいもなどの野菜。

理由は2つあります。

ひとつは、車に入れっぱなしだと、夏は傷みやすいこと。

もうひとつは、買った袋のままだと、サイトを離れたときにカラスやトンビに狙われるからです。

箱に入れておけば、狙われません。

でもこれ、キャンプ用の食器をお持ちの方も同じですよね。
専用の箱に入れて、出して、しまうだけです。

違うのは「洗う・乾かす・しまう」の3つだけ

うちは洗えるものはキャンプ場で洗って帰るので、家に帰ってから洗い物をすることもありません。

つまり、食器を持っている方との違いは、
キャンプ場で食器を洗うか洗わないか。乾かしてしまうか、しまわないか。

それだけです。

正直、そんなに大きな違いではないと思います。

それでも、その3つが毎回なくなります

年に10回以上行くので、10回分です。

しかも「食べ終わってすぐ」というタイミングなので、そこが空くと、そのまま子どもと遊べます。

うちにとっては、そこが続けている理由になっています。

これから道具をそろえる方には、もう少し大きな話かもしれません

食器を買わなくていい、という選択肢があります。

キャンプを始めるときって、そろえるものが多いですよね。
「食器は後回しでいい」と思えるだけでも、少し気がラクになるかもしれません。

ちなみに、調理もしていません

食器を使い捨てにするだけでなく、野菜やお肉を切ることもしていないんです。

包丁もまな板も持って行かず、必要なときは調理バサミで。

切らなければ、まな板も包丁も洗わずに済みますから。

実際に何を食べているのかは、別の記事にまとめました。
キャンプで包丁を使わない|子連れ1泊2日、実際に食べているものを全部見せます

それでも洗っているもの

「洗い物ゼロ」ではありません。

使い捨てにできないものは、やっぱりあります。

  • BBQの網
  • 調理バサミ
  • ホットサンドメーカー

洗うのはキャンプ場です

汚れたまま持って帰るのは大変ですし、帰宅後は洗濯物が山ほど待っています。

「帰ってからの負担」を増やしたくないので、洗えるものはキャンプ場の洗い場で済ませてしまいます。

減らしたいのは、キャンプ中の時間だけじゃないんです。
帰ってからの時間も、同じくらい大事だなと思っていて。

網は、使う道具によって変えています

うちはIGT対応のコンロを使っているので、基本は専用の網を洗っています。

キャンプ場でBBQコンロを無料で借りられるときは、100均の使い捨ての網を使います。
このときは網も捨てて帰れるので、洗い物がさらに減ってうれしいです。

コンロの中には、アルミシートを敷いています

炭を置くところに、BBQ用の極厚アルミシート(尾上製作所)を敷いています。

炭が直接コンロに触れないので、中があまり汚れません。

そのぶん、コンロを洗う手間が減りました。

洗っているのは、基本的に夫です

子どもたちが「ママがいい」と言う時期なので、私が一緒に遊んで、夫が洗い場に行く。

夫が率先してやってくれるので、自然とそうなりました。

「じゃあ結局、誰かがやってるじゃない」と思われるかもしれません。
本当にその通りです。

だからこそ、そもそも洗うもの自体を減らしておくことに意味があるのかなと思っています。

洗い物が減ると、こうなります

  • 食べ終わったあと、テーブルがすぐ片付く
  • のんびりできる時間が長い
  • 子どもを待たせる時間が短い
  • 割れても、なくしても気にしなくていい
  • 使い方が多少荒くても平気
  • 「どっちが洗い物する?」問題が、ほとんど起きない

最後のひとつ、地味なんですけど、けっこう大きいです。

正直に書いておくデメリット

紙皿が風で飛びます

強風の日は、ほんとうに飛びます。

なので、食べる直前まで出さないようにしています。

汁物は、紙皿だと下が抜けます

汁気のあるものは、プラスチックの容器に入れるようにしました。

写真が映えません

かわいい食器に比べると、写真はまったく映えません。

ただ、うちは映えを狙っていないので、そこは気にしていないです。

ゴミはどうしてるの?

ゴミを捨てられるキャンプ場を選んで泊まっています。

ゴミが捨てられるかどうかは、キャンプ場を選ぶときの条件のひとつにしています。ほかの条件は、こちらにまとめました。
子連れキャンプ場の選び方|わが家が絶対に外さない4つの条件

使い捨てにする以上、ゴミは必ず増えますから。

キャンプ場を選ぶ段階で条件に入れています。

「エコじゃないのでは?」について

その通りだと思っています。

ゴミ袋にどんどん捨てていくとき、多少の罪悪感はあります。
そこは、ごまかさずに書いておきますね。

そのうえで、今のわが家は「時間」のほうを選んでいます。

  • 食器をまとめる
  • 洗い場まで持っていく
  • 洗う
  • 乾かす
  • 片付ける

食器に関しては、この全部が毎回数百円でなくなります。

浮いた時間で、食後のデザートをゆっくり食べたり、大人はお酒を楽しんだり、そのまま遊びに行ったり。

よくある質問

Q. 子どもが食器を割ったりしませんか?

A. 紙皿なので、割れる心配がありません。

Q. キャンプ用の食器は買わなくていい?

A. ごはんの写真をきれいに撮りたい方には、あったほうがいいと思います。そうでなければ要らないかなと。毎回の洗い物の手間と食器代、どちらを優先するかですよね。写真は、子どもの笑顔があれば十分映えます。

Q. 何人分そろえていますか?

A. お皿もコップもたくさん入っているので、「人数分」というより、その日のごはんに合わせた大きさで買っています。

Q. 洗い物は本当にゼロになりますか?

A. なりません。BBQの網や調理バサミ、ホットサンドメーカーは洗います。ただ、食器の洗い物がなくなるだけで、体感はかなり変わります。

さいごに

毎回数百円で、食器まわりの洗い物がほとんどなくなります。

劇的に何かが変わるわけではありません。
でも、毎回のことなので、うちにとっては続ける価値がありました。

いつか子どもが「お手伝いしたい」と言うようになったら、そのときは食器を買って、一緒に洗うのも新しい楽しみなのかなと思っています。

でも今は、遊びたい盛り。
しかも「親と遊びたい」と言ってくれる時期です。

今の時期にしかできない楽しみのほうを、優先したいなと思っています。

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