子連れキャンプ、子どもに任せているお手伝い|ペグ打ち・ロープライト・ゴミ捨て、7歳と5歳のわが家の場合

紙皿の生地にソースと具をのせる子どもたち。テーブルにはコーン缶やミニトマトが並ぶ 子どもとあそぶ

※本記事にはプロモーションが含まれます

こんにちは、のんです。

キャンプで、子どもにお手伝いをお願いしていますか?

姉のねね(7歳)と弟のとと(5歳)を連れて、年に10回以上キャンプに行っています。

うちでは、子どもたちにいろいろ手伝ってもらっています。

といっても、子どもだけでやるものはありません。 親と一緒にやってみる、という感じです。

紙皿の生地にソースと具をのせる子どもたち。テーブルにはコーン缶やミニトマトが並ぶ
ピザの具をのせるのは、子どもの担当です

この記事では、子どもに任せていることの一覧と、年齢でどう変わってきたか、それから気をつけていることを書きますね。

お手伝いを頼むようになった、きっかけ

「待ってもらう時間」だと思っていました

キャンプを始めたころは、キャンプ場に着いてから準備が整うまでは、子どもには待ってもらう時間だと思っていました。

テントを建て終わるまで、待っていてね、という感じです。

でも、この時間も一緒に楽しんでもらえたらいいな、と思うようになりました。

それが、きっかけです。

「ペグ打ち、やってみる?」

テントを建てるときに、「ペグ打ち、やってみる?」と聞いてみました。

すると、2人とも「やる!!」と、ノリノリだったんです。

正直に言うと、まだできない、やらせたら危ないかも、と思っていました。

でも、2人ともけがをすることなく、上手にやってくれました。まだまだ完璧ではありませんけどね。

頼むのは、やりたがるときだけ

お手伝いは、本人がやりたがるときだけお願いしています。

大人がやるより、時間はかかります。

でも、「待つ時間」が「やることがある時間」に変わります。

待ち時間の過ごし方は、こちらに書きました。
キャンプで子どもが「まだ?」と言う時間|わが家の待ち時間の埋め方

子どもに任せていること

出発の前から、帰ってきたあとまで、順番に書きますね。

どれも、親と一緒にやっています。

出発前:自分のカバンに、持っていきたいものを入れる

「キャンプの準備をして」と言うと、子どもたちは、持っていきたいものを自分のカバンに入れます。

カメラ、ぬいぐるみ、カードゲーム、絵本など。

持ち物の全体は、こちらにまとめています。
子連れキャンプの持ち物リスト|5年かけて減らした、わが家の今の中身

着いたら:ペグ打ちと、椅子を開くこと

着いてすぐの準備で、子どもがやるのはこの2つです。

  • テントのペグ打ち
  • 椅子を開く(袋から出すのは、まだ無理です)

テントの中の寝るところには、エアーマットを敷いています。

エアーマットは、薄手と厚手の2種類を持っています。薄手のほうは、GEKETYのエアーマット(厚さ10cm)です。

これは、足で踏んで空気を入れるタイプです。

子どもたちが、がんばって踏んで、ふくらませてくれたこともあります。毎回ではありません。

寝るところの重ね方は、こちらに書きました。
子連れキャンプの寒さ対策|秋の夜、子どもを寒がらせないためにやっていること

ウッドデッキのサイトで使う、デッキ用のペグもやってみてもらいました。

でも、けっこう力がいるので、できませんでした。

昼:枝拾いと、松ぼっくり拾い

昼は、枝や松ぼっくりを拾ってもらいます。

拾ったものは、夜の焚き火に入れます。

秋の遊びは、こちらにくわしく書きました。
秋の子連れキャンプ、子どもは何して遊ぶ?|松ぼっくり・落ち葉・虫とり、わが家の秋の過ごし方

夕方:ロープライトを付ける

夕方ごろ、テントのロープに、ロープライトを付けてもらいます。

付けて、光らせるところまでが、子どもたちの仕事です。

夜のテント。張り綱に付けたロープライトが光っている
テントのロープに付けたロープライト

最初に買ったのは、DaLaCaのロープライト(10個セット)です。

DaLaCa ロープ LEDライト 10個セット(Amazon)

でも、それだけでは個数が足りませんでした。

足りない分は、夫がメルカリで出品しているロープライトを使っています。

色もいろいろあって、うちも、いろんな色を付けるようになりました。

夫が出品しているロープライト(メルカリ)

ロープライトを付けている理由は、夜の記事に書きました。
子連れキャンプの夜、何してる?|花火と星と、21時過ぎに寝るまでのわが家の過ごし方

ごはん:具をのせる・はさむ、ゴミを自分で捨てる

ごはんのときに、子どもがやることです。

  • ホットサンドの具をはさむ
  • ピザ・カレー・ハンバーガー・ホットサンドは、一緒に作る
  • 自分のジュースを、冷蔵庫から出す・しまう
  • かき氷は、最初から最後まで自分で作る
かき氷メーカーで自分でかき氷を作っている子ども
かき氷は、子どもが自分で作ります

お茶は、コップにはついでいません。

紙コップに入れると、高い確率でこぼすんです。

なので、夏はそれぞれの水筒、寒い時期はペットボトルで飲んでもらっています。

ゴミは、「燃えるゴミ」と「ペットボトル・瓶・缶」で、ゴミ箱を分けています。

子どもたちは、ちゃんと分別どおりに捨ててくれます。

自分が出したゴミは、なるべく自分で捨ててもらうようにしています。

ごはんのことは、こちらの記事にくわしく書いています。
キャンプで包丁を使わない|子連れ1泊2日、実際に食べているものを全部見せます
子連れキャンプのごはん、年齢で変えてきました|0歳から7歳までの記録
夏キャンプでかき氷|子どもが全部自分で作る、わが家の夏の定番

薪割り

薪割りも、子どもの仕事です。

斧は使わずに、クサビとハンマーで割っています。クサビは親が押さえて、子どもがハンマーで叩きます。

クサビを押さえる親と、ハンマーを持つ子ども
クサビは親が押さえて、子どもが叩きます

割った薪は、火をつける前に、焚き火台に並べてもらいます。

やり方は、こちらにくわしく書きました。
子どもの薪割りは何歳から? 2歳3ヶ月でデビューしたわが家のやり方|斧は使いません

撤収:ペグ抜きと、ペグ集め

帰る日の片づけで、子どもがやることです。

  • ペグを抜く
  • 抜いたペグを、集めてくる
  • ロープライトを外して、回収する
  • レジャーシートを、親と一緒にたたむ
  • 自分の荷物を、まとめる

2026年10月のキャンプでは、集めたペグを、大きさ別に分けてくれていました。

レジャーシートをたたむのも、このときがはじめてです。

片づけの時間に、遊び場で遊んでいることもあります。サイトにいるときは、手伝ってもらっています。

帰ってから:自分のカバンを片づける

家に帰ったら、自分のカバンは、自分で片づけます。

年齢で、どう変わってきたか

いちばん最初は、ロープライトでした

いちばん最初に任せたお手伝いは、ロープライトです。

付ける、光らせる、外す。この3つでした。

最初のロープライトを買ったのは、2022年4月。お手伝いを始めたのは、ととが2歳か3歳のころだったと思います。

ペグ打ちと薪割りは、同じころから

ペグ打ちを始めたのは、薪割りと同じくらいの時期です。

ととの薪割りデビューは、2歳3ヶ月でした。

ごはんでは、2歳のころから、ピザの具をのせるのを任せていました。

火に興味があるのは、とと

ねねとととで、ちがうところもあります。

焚き火の「火」に興味があるのは、ととのほうです。

2026年10月のキャンプで、はじめて、トングを使って、火がついている焚き火台に薪を足してもらいました。

5歳の子どもがトングで焚き火に薪を足しているところ
はじめて、トングで火に薪を足したとき(5歳)

焚き火のルールは、こちらにまとめています。
子連れキャンプの焚き火、何歳から?|わが家の「火のまわりのルール」とヒヤッとしたこと

「これは大人だけ」は、決めていません

洗い物と、2回目のホットサンドは大人

いまお願いしていないのは、この2つです。

  • 洗い物(BBQの網など、子どもには扱いにくいものばかりなので、大人がさっと済ませます)
  • ホットサンドを焼くとき、メーカーに置くところまで手伝ってもらうのは1回目だけ(2回目からは本体が熱くなっていて、やけどにつながるので)

私は慎重派、夫はやらせてみる派

それ以外に、「これは絶対にやらせない」と決めていることはありません。

私は慎重派ですが、夫はけっこう、やらせてみる派なんです。

「これはまだ…」と思うようなことでも、やらせてみたら、意外とできることがあります。薪割りも、そうでした。

なので、大人が見守っている範囲であれば、新しいことにどんどんチャレンジさせてもいいのかな、と思っています。

気をつけていること

ここは、少しだけ真面目に書かせてください。

ハンマーを使うときは、必ず大人がつく

ペグをハンマーで打ってもらうときは、毎回、こう伝えています。

「ハンマーは危ないから、絶対に振り回さない。ちょっと当たっただけでも痛いから」

うちは、どちらが先にやるか、どちらが多くやったかで、きょうだいげんかになることがとても多いです。

けんかが激しくなると、手が出てしまうこともあります。

そのときにハンマーを持っていたら、大けがにつながります。

なので、ハンマーを使うときは、必ず大人がそばについています。

ヒヤッとしたこと

  • 薪割りでは、毎回、クサビを押さえている親の手を打たれないか、ヒヤヒヤしています。実際に当たることも、何度もあります。手袋の上からなので、けがをしたことはありません
  • ロープライトを付けているときに、ロープにつまずくことが、よくあります
  • 焚き火に近づきすぎていて、急いで離したこともあります

火やコンロが「後ろにある」ときが危ない

焚き火やBBQコンロには、「近づきすぎたら、熱くてやけどするよ」と伝えています。

なので、近づいたらだめ、ということは分かっています。

でも、火が自分の後ろにあるときは、本人は気づかないまま、近くなってしまっていることがあります。

前を向いているときより、後ろにあるときのほうが危ない。そう感じています。

やりたくない日・取り合いになる日

「やりたくない」日は、やらなくていい

「やりたくない」と言われたら、無理にやらせていません。

お手伝いが楽しい、というときだけ、やってもらっています。

朝も、自分で起きてきて機嫌がいい日だけ、手伝ってもらいます。

キャンプは、楽しい時間を過ごしてほしい。なので、気分が乗らないときは、やらなくていいと思っています。

取り合いは、エンドレスです

2人で同じことをやりたがって、取り合いになることは、めちゃくちゃあります。

譲れるときもあれば、譲れないときもあります。

譲れないときは、子どもにできそうな新しい仕事を考えて、お願いします。

でも、今度はそっちの取り合いになるので、エンドレスです。

なので、2人が一緒にできることを、お願いするようにしています。

お手伝いの道具

手袋は子ども用、ハンマーは大人と同じ

子ども用に用意しているのは、ワークマンの子ども用の耐熱グローブです。

ハンマーは、子ども用のものは持っていません。

テントを建てるときのペグハンマーを、そのまま使っています。ノーブランドのもので、メルカリで買いました。

耐熱グローブの写真は、焚き火の記事にのせています。
子連れキャンプの焚き火、何歳から?|わが家の「火のまわりのルール」とヒヤッとしたこと

よくある質問

Q. 子どものお手伝いは、何歳からできますか?

A. うちは、ととが2〜3歳のころから始めました。最初はロープライトを付けること。ペグ打ちと薪割りも、2歳すぎからです。どれも、親と一緒にやっています。

Q. ペグ打ちは、子どもでもできますか?

A. うちは、2人ともできています。まだ完璧ではありませんが、上手にやってくれます。ハンマーを使うときは、必ず大人がそばにいます。ウッドデッキ用のペグは力がいるので、できませんでした。

Q. 子ども用のハンマーは要りますか?

A. うちは持っていません。テントを建てるときのペグハンマーを、そのまま使っています。

Q. 子どもがお手伝いをしたがらないときは?

A. 無理にやらせていません。お手伝いが楽しいときだけ、やってもらっています。キャンプは、楽しい時間を過ごしてほしいので。

さいごに

  • 子どもだけでやるものはなく、親と一緒にやってみる
  • 着いたらペグ打ちと椅子、夕方はロープライト、撤収はペグ抜きとペグ集め
  • ごはんは、具をのせる・はさむ。自分のゴミは自分で捨てる
  • いちばん最初のお手伝いは、ロープライト。ととが2〜3歳のころ
  • ハンマーを使うときは、必ず大人がそばにつく
  • やりたくない日は、やらなくていい

テントを建て終わるまでの時間は、前は「待ってもらう時間」でした。

今は、子どもたちにとっても、「やることがある時間」です。

これからも、大人が見守れる範囲で、新しいことにチャレンジしてもらおうと思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました