キャンプで子どもが「まだ?」と言う時間|わが家の待ち時間の埋め方

ハンモックに大人1人と子ども2人が並んで座っているところ 子どもとあそぶ

※本記事にはプロモーションが含まれます

こんにちは、のんです。

「早く遊んで〜」
「まだ〜?」

キャンプ場に着いてから、これを何回言われるか。

姉のねね(7歳)と弟のとと(5歳)を連れて、年に10回以上キャンプに行っています。

キャンプは楽しいんです。でも、子どもにとっては「待つ時間」がけっこう長いんですよね。

この記事では、その待ち時間をわが家がどう埋めているかを書きます。

先に言っておくと、タブレットも使っています。そこも正直に書きますね。

  1. 待ち時間は、3回来ます
  2. 行きの車は、タブレットに頼っています
  3. いちばん大変なのは、設営中です
    1. 設営は、2人でやったほうが早い
    2. 撤収は、夫が1人でやってくれます
    3. でも、そのあいだ子どもだけになる
    4. 子どもだけで遊び場には行かせていません
    5. 芝生なら、少しは虫取りで
  4. ハンモックが張れる日は、ハンモックへ
    1. ととが3歳のときから使っています
    2. 子ども2人なら、余裕で乗れます
    3. ただし、ケンカもします
    4. お昼寝にも最適です
    5. 使っているハンモック
    6. 自立式のハンモックも、買いました
  5. それでも待てないときは、タブレットです
    1. 設営中も、タブレットを使うことがあります
    2. 正直、モヤモヤはあります
    3. でも、割り切っています
    4. 動画の前に、チャレンジタッチをやってもらいます
    5. 車の中では使っていません
    6. 困っているのは、やめどきです
  6. ごはんの準備中は、どちらかの親と遊びます
    1. 準備そのものを、短くしています
  7. 音楽も流します
    1. まわりに人がいるときは、小さな音で
    2. 貸切の日は、思いきり
  8. ペグ打ちを、手伝ってもらうことも
    1. 大人がやるより、時間はかかります
    2. でも、楽しんでやってくれます
    3. 洗い物は、手伝ってもらっていません
  9. 雨の日は、なるべく行きません
    1. 直前まで、天気予報とにらめっこです
    2. それでも、行くことはあります
    3. 雨の日は、雨の中で遊んでしまいます
    4. 「濡れてもOK」にすると、楽しいんです
    5. ただし、遊具は滑りやすくなります
  10. 「持っていけばよかった」と思ったもの
  11. よくある質問
  12. さいごに

待ち時間は、3回来ます

うちの場合、子どもが「まだ?」となるのは、だいたいこの3つです。

  • 行きの車の中
  • 設営中
  • ごはんの準備中

この中で、いちばん大変なのは設営中です。

行きの車は、タブレットに頼っています

うちの子たちは、長時間車に乗るのが苦手です。

本当は見せたくないんです。

でも、途中からはタブレットでNetflixなどを見ています。

使っているのは、シャオミの Redmi Pad 2(11インチ・Wi-Fiモデル)です。

子どもが触るものなので、クリアケース、ガラスフィルム、タッチペンも一緒に使っています。

車では、後部座席のヘッドレストに取り付けるホルダーに固定しています。

ここは、最初から割り切っています。

いちばん大変なのは、設営中です

設営は、2人でやったほうが早い

テントやタープを建てるのは、夫婦2人でやったほうがずっと早いです。

1人でやると、そのぶん子どもを待たせる時間が長くなってしまうので。

撤収は、夫が1人でやってくれます

帰る日の撤収は、夫がほとんど1人でやってくれます。そのあいだ、子どもたちは私と遊んでいます。

じゃあ設営も同じようにすればいいのでは、と思いますよね。

でも1日目は、早く家族みんなで遊びたいんです。

だから設営だけは、2人でさっと終わらせるようにしています。そのぶん、子どもたちには少し待ってもらうことになります。

でも、そのあいだ子どもだけになる

2人で設営していると、子どもたちは子どもたちだけで過ごすことになります。

これが、なかなか間が持たないんです。

子どもだけで遊び場には行かせていません

キャンプ場に遊具があっても、子どもだけでは行かせていません。

ケガや、ほかのお子さんとのトラブルが心配ですし、チェックインの時間帯は車の出入りも多いので。

くわしくは、キャンプ場の選び方の記事に書きました。
子連れキャンプ場の選び方|わが家が絶対に外さない4つの条件

なので、設営中の子どもたちは、サイトの近くで待つことになります。

芝生なら、少しは虫取りで

サイトが芝生だと、ととが虫取りを始めます。バッタが多いので。

これで少しは時間がつぶれます。

ただ、長くはもちません。すぐに「早く遊んで〜」が始まります。

ハンモックが張れる日は、ハンモックへ

木があるサイトなら、設営の最初にハンモックを張ってしまいます。

そこに2人で乗ってもらうんです。

桜の咲くキャンプ場で、ハンモックに子どもが寝転がっているところ
桜の下にハンモックを張りました。子どもたちは、ここで待っています

ととが3歳のときから使っています

ハンモックを使い始めたのは、ととが3歳のときです。

子ども2人なら、余裕で乗れます

ねねとと、2人並んでも余裕があります。

ハンモックに子ども2人が寝転がっているところ
子ども2人で寝転がっても、まだ余裕があります

子ども2人と大人1人でも乗れます。

ハンモックに大人1人と子ども2人が並んで座っているところ
大人1人と子ども2人。これでも乗れます

ただし、ケンカもします

仲良しのときはいいんです。

でも機嫌が悪いと、「足が当たった」「自分のほうが狭い」と、よくケンカになります。

ハンモックがあれば平和、というわけではありません。

お昼寝にも最適です

大人がハンモックに寝転がって、その上にととが乗って、そのままお昼寝したことがあります。

ゆらゆら揺れて、風が気持ちよくて。子どもにとっても、たぶん大人にとっても、ここが一番の昼寝場所です。

使っているハンモック

  • Lenzai の蚊帳付きハンモック
  • HOMEME のハンモックベルト(300cm)

付属の紐だと、木の間隔に届かないことがありました。それで長めのベルトを買い足しています。

ハンモックについては、キャンプ飯の記事でも少し触れています。
キャンプで包丁を使わない|子連れ1泊2日、実際に食べているものを全部見せます

自立式のハンモックも、買いました

木がないサイトだと、張れないんですよね。

それで、自立するタイプのハンモックを買うか、ずっと悩んでいました。

買って、2026年10月のキャンプで、はじめて使いました。うちは、買ってよかったと感じています。

親も乗って、のんびりできました。

前は、木と木の間にしか張れないので、テントの中からは見にくいこともありました。

自立式なら、テントのすぐ横に置けます。

テントのすぐ横に置いた自立式ハンモックに、親子で乗っているところ
テントのすぐ横に置きました(2026年10月)

子どもはハンモック、大人はテントの中からその様子を見ていられる。近くで過ごせるのも、いいところかなと思いました。

使ってみた感想は、こちらにくわしく書きました。
子ども用のキャンプ道具、買ってよかったもの・いらなかったもの|椅子・グローブ・リュック、7歳と5歳のわが家の場合

それでも待てないときは、タブレットです

ここが、いちばん正直に書きたいところです。

設営中も、タブレットを使うことがあります

ハンモックでも間が持たないとき。

行きの車で見ていた動画の続きを、見てもらうことがあります。

正直、モヤモヤはあります

せっかく自然の中に来ているのに、タブレットを見るなんて。

そう思う気持ちは、あります。

でも、割り切っています

親も子もイライラしてケンカするよりは、いい。

そう割り切っています。

設営が終わったら、思いきり遊べばいいので。

キャンプの記事を読むと、「自然の中ではスマホを見せない」と書いてあることが多いですよね。

それができるなら、すてきだなと思います。

でもうちは、そうじゃない。それでいいかなと思っています。

動画の前に、チャレンジタッチをやってもらいます

姉のねねは、進研ゼミ小学講座の「チャレンジタッチ」をしています。タブレットで学ぶ通信教育です。

設営中やごはんを作っているときに「動画を見たい」と言われたら、動画の前に、チャレンジタッチをやってもらうようにしています。

1日3レッスンが目標で、1レッスンは15分くらいで終わります。そのあとは、ゲームをして遊んでいます。全部で30分くらいです。

動画を長い時間見なくて済むし、ゲームといっても勉強に関するものなので、勉強にもなる。うちにとっては、一石二鳥です。

これで、ある程度は退屈せずに待ってもらえています。

車の中では使っていません

文字を書くレッスンもあるので、車の中ではできません。

Wi-Fiにつなぐ必要があるので、キャンプ場では、スマホのインターネット共有(テザリング)につないで使っています。

困っているのは、やめどきです

困っているのは、こちらの準備が終わっても、なかなかやめられないことです。

【進研ゼミ小学講座】チャレンジタッチ体験動画

ごはんの準備中は、どちらかの親と遊びます

設営が終わると、次はごはんの準備と、炭の火おこしです。

このときは、どちらかの親が子どもと遊ぶようにしています。

うちは、だいたい夫が準備をしてくれるので、私が遊び担当です。

準備そのものを、短くしています

うちは、この「準備の時間」をできるだけ短くしています。

  • 食器は100均の使い捨て
  • 包丁もまな板も持っていかない

そのぶん、準備も片付けも早く終わります。

くわしくは、こちらに書いています。
キャンプの洗い物を極力減らす|100均の使い捨て食器で、子どもと遊ぶ時間が増えた
キャンプで包丁を使わない|子連れ1泊2日、実際に食べているものを全部見せます

音楽も流します

ととは音楽が好きなので、スピーカーで音楽を流すこともあります。

使っているのは、JBL の GO 5 という小さいBluetoothスピーカーです。防水なので、外でも気にせず使えます。

まわりに人がいるときは、小さな音で

ほかのサイトにお客さんがいるときは、ボリュームを絞っています。

貸切の日は、思いきり

平日のキャンプだと、キャンプ場が貸切になることもあります。

そういう日は、思う存分大きな音で楽しんでいます。

これは、平日に行けたときだけのご褒美です。

ペグ打ちを、手伝ってもらうことも

テントを建てるときに、ペグを打つのを手伝ってくれることがあります。

大人がやるより、時間はかかります

正直に言うと、大人がやったほうが早いです。

でも、楽しんでやってくれます

本人たちは、すごく楽しそうなんです。

なので、やる気になってくれたときは、お願いするようにしています。

「待つ時間」が「やることがある時間」に変わるだけで、ずいぶん違います。

薪割りも、同じように子どもの仕事にしています。
子どもの薪割りは何歳から? 2歳3ヶ月でデビューしたわが家のやり方

洗い物は、手伝ってもらっていません

逆に、洗い物はお願いしていません。

洗うのはBBQの網など、子どもには扱いにくいものばかりなんです。

ここは大人が、さささっと済ませてしまいます。そのほうが早く遊びに戻れるので。

任せるもの、任せないものを分けています。

子どもに任せているほかのお手伝いは、こちらにまとめました。
子連れキャンプ、子どもに任せているお手伝い|ペグ打ち・ロープライト・ゴミ捨て、7歳と5歳のわが家の場合

雨の日は、なるべく行きません

直前まで、天気予報とにらめっこです

雨の日は、極力行かないようにしています。

テントの中で本を読んだり、トランプをしたりして、ゆっくり過ごす。そういう過ごし方が、うちの子たちはまだできないんです。

正確に言うと、ととはそういう過ごし方も好きです。でも、ねねができません。

体を動かしていないと、退屈してしまうタイプなんですよね。

それでも、行くことはあります

山の天気は変わりやすいです。

直前に雨予報に変わって、もうキャンセル料がかかってしまう、ということもあります。

そういうときは、行きます。

ただ、2日間ともずっとしっかり降る予報で、はじめてのキャンプ場だったときは、雨でも過ごせるか分からなかったので、キャンセル料を払ってやめたこともあります。

雨の日は、雨の中で遊んでしまいます

大人も子どもも、全身カッパを着ます。

着替えは、いつも以上に多めに持っていきます。

そして、雨の中で遊んでしまいます。

雨の日に、カッパを着た子ども2人がブランコに乗っているところ
雨の日。全身カッパで、ブランコへ

「濡れてもOK」にすると、楽しいんです

  • カエルが、いつもより見つけやすい
  • 水たまりを、パシャパシャできる

ふだんは「濡れないように」と気をつけることのほうが多いですよね。

でも「今日は濡れてもOK!」と割り切ってしまうと、子どもたちは本当に楽しそうです。

ただし、遊具は滑りやすくなります

雨の日は、遊具が濡れて滑りやすくなります。地面もぬかるんで、転びやすくなります。

はしゃぎすぎないように、ここは声をかけながら見ています。

雨の日に行くか・やめるかの決め方や、設営・撤収のことは、こちらにまとめました。
子連れキャンプ、雨の予報でも行く?|わが家の「行く・やめる」の決め方と、雨の日の過ごし方

「持っていけばよかった」と思ったもの

これは、毎回のように思います。

  • ボール
  • なわとび

どちらもかさばらないのに、忘れがちです。

キャンプ場に広場があると、「ボールがあればなあ」と何度も思いました。

次こそは、車に積みっぱなしにしておこうと思っています。

よくある質問

Q. 自然の中でタブレットを見せるのって、どうなんでしょう?

A. うちは使っています。行きの車の中と、設営中にどうしても間が持たないときです。モヤモヤはありますが、親子でイライラしてケンカになるよりはいいと割り切っています。

Q. ハンモックには何人乗れますか?

A. うちのハンモックだと、子ども2人は余裕です。子ども2人と大人1人でも乗れました。ただ、商品によって違うと思うので、耐荷重は必ず確認してください。

Q. 設営中、子どもはどこにいますか?

A. サイトの近くです。遊具のある遊び場があっても、子どもだけでは行かせていません。ハンモックに乗ったり、芝生で虫を探したりしています。

Q. 雨の日はどうしていますか?

A. なるべく行かないようにしています。それでも行くときは、全身カッパと多めの着替えを持って、雨の中で遊んでしまいます。カエルを探したり、水たまりで遊んだり。ただ、遊具は滑りやすくなるので注意しています。

Q. お手伝いって、させたほうがいいですか?

A. 本人がやりたがるときだけ、お願いしています。大人がやるより時間はかかりますが、「待つ時間」が「やることがある時間」に変わるので、それだけでも助かります。

さいごに

キャンプの待ち時間は、ゼロにはできません。

でも、減らしたり、埋めたりすることはできます。

  • 準備そのものを短くする(使い捨て食器、調理をしない)
  • ハンモックを先に張る
  • ボールやなわとびを持っていく
  • お手伝いを任せる
  • それでもだめなら、タブレット

うちは、いちばん最後にタブレットがあります。

「使わないようにしよう」と頑張りすぎると、親も子もしんどくなってしまうので。

いちばん大事なのは、キャンプを「楽しかった」で終えることだと思っています。

そのための道具のひとつとして、タブレットがあってもいいのかなと。

同じことで悩んでいる方がいたら、「うちもそうだよ」と伝えたいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました