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こんにちは、のんです。
「早く遊んで〜」
「まだ〜?」
キャンプ場に着いてから、これを何回言われるか。
姉のねね(7歳)と弟のとと(5歳)を連れて、年に10回以上キャンプに行っています。
キャンプは楽しいんです。でも、子どもにとっては「待つ時間」がけっこう長いんですよね。
この記事では、その待ち時間をわが家がどう埋めているかを書きます。
先に言っておくと、タブレットも使っています。そこも正直に書きますね。
待ち時間は、3回来ます
うちの場合、子どもが「まだ?」となるのは、だいたいこの3つです。
- 行きの車の中
- 設営中
- ごはんの準備中
この中で、いちばん大変なのは設営中です。
行きの車は、タブレットに頼っています
うちの子たちは、長時間車に乗るのが苦手です。
本当は見せたくないんです。
でも、途中からはタブレットでNetflixなどを見ています。
使っているのは、シャオミの Redmi Pad 2(11インチ・Wi-Fiモデル)です。
子どもが触るものなので、クリアケース、ガラスフィルム、タッチペンも一緒に使っています。
車では、後部座席のヘッドレストに取り付けるホルダーに固定しています。
ここは、最初から割り切っています。
いちばん大変なのは、設営中です
設営は、2人でやったほうが早い
テントやタープを建てるのは、夫婦2人でやったほうがずっと早いです。
1人でやると、そのぶん子どもを待たせる時間が長くなってしまうので。
撤収は、夫が1人でやってくれます
帰る日の撤収は、夫がほとんど1人でやってくれます。そのあいだ、子どもたちは私と遊んでいます。
じゃあ設営も同じようにすればいいのでは、と思いますよね。
でも1日目は、早く家族みんなで遊びたいんです。
だから設営だけは、2人でさっと終わらせるようにしています。そのぶん、子どもたちには少し待ってもらうことになります。
でも、そのあいだ子どもだけになる
2人で設営していると、子どもたちは子どもたちだけで過ごすことになります。
これが、なかなか間が持たないんです。
子どもだけで遊び場には行かせていません
キャンプ場に遊具があっても、子どもだけでは行かせていません。
ケガや、ほかのお子さんとのトラブルが心配ですし、チェックインの時間帯は車の出入りも多いので。
くわしくは、キャンプ場の選び方の記事に書きました。
子連れキャンプ場の選び方|わが家が絶対に外さない4つの条件
なので、設営中の子どもたちは、サイトの近くで待つことになります。
芝生なら、少しは虫取りで
サイトが芝生だと、ととが虫取りを始めます。バッタが多いので。
これで少しは時間がつぶれます。
ただ、長くはもちません。すぐに「早く遊んで〜」が始まります。
ハンモックが張れる日は、ハンモックへ
木があるサイトなら、設営の最初にハンモックを張ってしまいます。
そこに2人で乗ってもらうんです。

ととが3歳のときから使っています
ハンモックを使い始めたのは、ととが3歳のときです。
子ども2人なら、余裕で乗れます
ねねとと、2人並んでも余裕があります。

子ども2人と大人1人でも乗れます。

ただし、ケンカもします
仲良しのときはいいんです。
でも機嫌が悪いと、「足が当たった」「自分のほうが狭い」と、よくケンカになります。
ハンモックがあれば平和、というわけではありません。
お昼寝にも最適です
大人がハンモックに寝転がって、その上にととが乗って、そのままお昼寝したことがあります。
ゆらゆら揺れて、風が気持ちよくて。子どもにとっても、たぶん大人にとっても、ここが一番の昼寝場所です。
使っているハンモック
- Lenzai の蚊帳付きハンモック
- HOMEME のハンモックベルト(300cm)
付属の紐だと、木の間隔に届かないことがありました。それで長めのベルトを買い足しています。
ハンモックについては、キャンプ飯の記事でも少し触れています。
キャンプで包丁を使わない|子連れ1泊2日、実際に食べているものを全部見せます
自立式のハンモックも、買いました
木がないサイトだと、張れないんですよね。
それで、自立するタイプのハンモックを買うか、ずっと悩んでいました。
買って、2026年10月のキャンプで、はじめて使いました。うちは、買ってよかったと感じています。
親も乗って、のんびりできました。
前は、木と木の間にしか張れないので、テントの中からは見にくいこともありました。
自立式なら、テントのすぐ横に置けます。

子どもはハンモック、大人はテントの中からその様子を見ていられる。近くで過ごせるのも、いいところかなと思いました。
使ってみた感想は、こちらにくわしく書きました。
子ども用のキャンプ道具、買ってよかったもの・いらなかったもの|椅子・グローブ・リュック、7歳と5歳のわが家の場合
それでも待てないときは、タブレットです
ここが、いちばん正直に書きたいところです。
設営中も、タブレットを使うことがあります
ハンモックでも間が持たないとき。
行きの車で見ていた動画の続きを、見てもらうことがあります。
正直、モヤモヤはあります
せっかく自然の中に来ているのに、タブレットを見るなんて。
そう思う気持ちは、あります。
でも、割り切っています
親も子もイライラしてケンカするよりは、いい。
そう割り切っています。
設営が終わったら、思いきり遊べばいいので。
キャンプの記事を読むと、「自然の中ではスマホを見せない」と書いてあることが多いですよね。
それができるなら、すてきだなと思います。
でもうちは、そうじゃない。それでいいかなと思っています。
動画の前に、チャレンジタッチをやってもらいます
姉のねねは、進研ゼミ小学講座の「チャレンジタッチ」をしています。タブレットで学ぶ通信教育です。
設営中やごはんを作っているときに「動画を見たい」と言われたら、動画の前に、チャレンジタッチをやってもらうようにしています。
1日3レッスンが目標で、1レッスンは15分くらいで終わります。そのあとは、ゲームをして遊んでいます。全部で30分くらいです。
動画を長い時間見なくて済むし、ゲームといっても勉強に関するものなので、勉強にもなる。うちにとっては、一石二鳥です。
これで、ある程度は退屈せずに待ってもらえています。
車の中では使っていません
文字を書くレッスンもあるので、車の中ではできません。
Wi-Fiにつなぐ必要があるので、キャンプ場では、スマホのインターネット共有(テザリング)につないで使っています。
困っているのは、やめどきです
困っているのは、こちらの準備が終わっても、なかなかやめられないことです。
【進研ゼミ小学講座】チャレンジタッチ体験動画ごはんの準備中は、どちらかの親と遊びます
設営が終わると、次はごはんの準備と、炭の火おこしです。
このときは、どちらかの親が子どもと遊ぶようにしています。
うちは、だいたい夫が準備をしてくれるので、私が遊び担当です。
準備そのものを、短くしています
うちは、この「準備の時間」をできるだけ短くしています。
- 食器は100均の使い捨て
- 包丁もまな板も持っていかない
そのぶん、準備も片付けも早く終わります。
くわしくは、こちらに書いています。
キャンプの洗い物を極力減らす|100均の使い捨て食器で、子どもと遊ぶ時間が増えた
キャンプで包丁を使わない|子連れ1泊2日、実際に食べているものを全部見せます
音楽も流します
ととは音楽が好きなので、スピーカーで音楽を流すこともあります。
使っているのは、JBL の GO 5 という小さいBluetoothスピーカーです。防水なので、外でも気にせず使えます。
まわりに人がいるときは、小さな音で
ほかのサイトにお客さんがいるときは、ボリュームを絞っています。
貸切の日は、思いきり
平日のキャンプだと、キャンプ場が貸切になることもあります。
そういう日は、思う存分大きな音で楽しんでいます。
これは、平日に行けたときだけのご褒美です。
ペグ打ちを、手伝ってもらうことも
テントを建てるときに、ペグを打つのを手伝ってくれることがあります。
大人がやるより、時間はかかります
正直に言うと、大人がやったほうが早いです。
でも、楽しんでやってくれます
本人たちは、すごく楽しそうなんです。
なので、やる気になってくれたときは、お願いするようにしています。
「待つ時間」が「やることがある時間」に変わるだけで、ずいぶん違います。
薪割りも、同じように子どもの仕事にしています。
子どもの薪割りは何歳から? 2歳3ヶ月でデビューしたわが家のやり方
洗い物は、手伝ってもらっていません
逆に、洗い物はお願いしていません。
洗うのはBBQの網など、子どもには扱いにくいものばかりなんです。
ここは大人が、さささっと済ませてしまいます。そのほうが早く遊びに戻れるので。
任せるもの、任せないものを分けています。
子どもに任せているほかのお手伝いは、こちらにまとめました。
子連れキャンプ、子どもに任せているお手伝い|ペグ打ち・ロープライト・ゴミ捨て、7歳と5歳のわが家の場合
雨の日は、なるべく行きません
直前まで、天気予報とにらめっこです
雨の日は、極力行かないようにしています。
テントの中で本を読んだり、トランプをしたりして、ゆっくり過ごす。そういう過ごし方が、うちの子たちはまだできないんです。
正確に言うと、ととはそういう過ごし方も好きです。でも、ねねができません。
体を動かしていないと、退屈してしまうタイプなんですよね。
それでも、行くことはあります
山の天気は変わりやすいです。
直前に雨予報に変わって、もうキャンセル料がかかってしまう、ということもあります。
そういうときは、行きます。
ただ、2日間ともずっとしっかり降る予報で、はじめてのキャンプ場だったときは、雨でも過ごせるか分からなかったので、キャンセル料を払ってやめたこともあります。
雨の日は、雨の中で遊んでしまいます
大人も子どもも、全身カッパを着ます。
着替えは、いつも以上に多めに持っていきます。
そして、雨の中で遊んでしまいます。

「濡れてもOK」にすると、楽しいんです
- カエルが、いつもより見つけやすい
- 水たまりを、パシャパシャできる
ふだんは「濡れないように」と気をつけることのほうが多いですよね。
でも「今日は濡れてもOK!」と割り切ってしまうと、子どもたちは本当に楽しそうです。
ただし、遊具は滑りやすくなります
雨の日は、遊具が濡れて滑りやすくなります。地面もぬかるんで、転びやすくなります。
はしゃぎすぎないように、ここは声をかけながら見ています。
雨の日に行くか・やめるかの決め方や、設営・撤収のことは、こちらにまとめました。
子連れキャンプ、雨の予報でも行く?|わが家の「行く・やめる」の決め方と、雨の日の過ごし方
「持っていけばよかった」と思ったもの
これは、毎回のように思います。
- ボール
- なわとび
どちらもかさばらないのに、忘れがちです。
キャンプ場に広場があると、「ボールがあればなあ」と何度も思いました。
次こそは、車に積みっぱなしにしておこうと思っています。
よくある質問
Q. 自然の中でタブレットを見せるのって、どうなんでしょう?
A. うちは使っています。行きの車の中と、設営中にどうしても間が持たないときです。モヤモヤはありますが、親子でイライラしてケンカになるよりはいいと割り切っています。
Q. ハンモックには何人乗れますか?
A. うちのハンモックだと、子ども2人は余裕です。子ども2人と大人1人でも乗れました。ただ、商品によって違うと思うので、耐荷重は必ず確認してください。
Q. 設営中、子どもはどこにいますか?
A. サイトの近くです。遊具のある遊び場があっても、子どもだけでは行かせていません。ハンモックに乗ったり、芝生で虫を探したりしています。
Q. 雨の日はどうしていますか?
A. なるべく行かないようにしています。それでも行くときは、全身カッパと多めの着替えを持って、雨の中で遊んでしまいます。カエルを探したり、水たまりで遊んだり。ただ、遊具は滑りやすくなるので注意しています。
Q. お手伝いって、させたほうがいいですか?
A. 本人がやりたがるときだけ、お願いしています。大人がやるより時間はかかりますが、「待つ時間」が「やることがある時間」に変わるので、それだけでも助かります。
さいごに
キャンプの待ち時間は、ゼロにはできません。
でも、減らしたり、埋めたりすることはできます。
- 準備そのものを短くする(使い捨て食器、調理をしない)
- ハンモックを先に張る
- ボールやなわとびを持っていく
- お手伝いを任せる
- それでもだめなら、タブレット
うちは、いちばん最後にタブレットがあります。
「使わないようにしよう」と頑張りすぎると、親も子もしんどくなってしまうので。
いちばん大事なのは、キャンプを「楽しかった」で終えることだと思っています。
そのための道具のひとつとして、タブレットがあってもいいのかなと。
同じことで悩んでいる方がいたら、「うちもそうだよ」と伝えたいです。


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