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こんにちは、のんです。
キャンプ場って、たくさんありますよね。
姉のねね(7歳)と弟のとと(5歳)を連れて、年に10回以上キャンプに行っています。滋賀県のキャンプ場が中心です。
始めたころは、「どこがいいんだろう」と、ずっと迷っていました。
でも5年たった今は、選ぶのにあまり迷いません。
「どこがいいか」ではなく、「うちには何が必要か」で決めるようになったからです。
この記事では、わが家が絶対に外さない条件と、その理由を全部書きますね。
絶対に外さない4つの条件
先に結論から書きます。
- 電源サイトであること
- お風呂かシャワーが、歩いて行ける範囲にあること
- ゴミが捨てられること
- 遊具のある遊び場があること
この4つがそろっていないキャンプ場は、基本的に選びません。
夏はもうひとつ、条件が増えます。あとで書きますね。
ひとつずつ、理由を説明します。
条件1:電源サイトであること
夏の理由
- 冷えたビールが飲みたい
- チョコレートなど、溶けるお菓子を持っていきたい
- 扇風機を使いたい
- かき氷を作りたい(かき氷器が電動なので、ここでも電源を使います)
クーラーボックスも持っています。それでも電源を選びます。
正直に書くと、いちばん大きいのはビールかもしれません。
夏の定番は、かき氷です
氷を持っていって、その場でかき氷を作ります。
使っているのは、BRUNOのアイスクリーム&かき氷メーカーです。電動なので、これを動かすのにも電源が必要になります。
かき氷のことは、こちらにくわしく書きました。
夏キャンプでかき氷|子どもが全部自分で作る、わが家の夏の定番
トッピングにラムネやグミを買っていって、それぞれが好きなように作って食べるんです。
これが子どもたちに好評で、夏の楽しみのひとつになりました。
冬(というより寒い時期)の理由
ホットカーペットがマストだからです。
子どもたちを寝かせるとき、下からの冷え対策にホットカーペットを使っています。これがないと眠れません。
寒さ対策のくわしいやり方は、別の記事にまとめました。
子連れキャンプの寒さ対策|秋の夜、子どもを寒がらせないためにやっていること
でも、絶対ではありません
好きなキャンプYouTuberさんのイベントに参加したときは、電源なしのサイトでした。
条件には合っていません。それでも参加したかったので、そちらを優先しました。
10月にもまた参加する予定です。そのときは電源サイトですが。
条件は「基本」であって、「絶対」ではないなと思っています。
条件2:お風呂かシャワーが、歩いて行ける範囲にあること
ここ、ただの「お風呂あり」ではありません。歩いて行けることが大事なんです。
理由は、お酒です
わが家は、お昼ごはんのころからビールを飲みます。
なので、車を運転できません。
お風呂が車で行く距離にあると、そもそも行けなくなってしまうんです。
お風呂に入らないと眠れない家族です
家族全員、お風呂に入ってから寝たいタイプで。
入っていないと、なんだかむずむずして落ち着きません。
うちが通っているところは、こうです
4拠点とも、コイン式のシャワーがあります。
そのうち2つは、近くの施設にお風呂もあります。キャンプ場の中ではありませんが、歩いて行ける距離です(1つは少し山を登ります)。
トイレやシャワーの話は、こちらにくわしく書きました。
キャンプ場のトイレとシャワー、実際どうなの?|子連れ・女性目線で正直に
コイン式なので、小銭は忘れずに持っていきます。
シャワーがないキャンプ場に泊まったこともあります
そのときは、子どもが「お風呂に入りたい」と言ったので、車でお風呂に行きました。
行けないことはないんです。ただ、その日はお酒を我慢することになります。
だから今は、最初から徒歩圏内を選ぶようにしています。
条件3:ゴミが捨てられること
理由は、車の積載です
うちはミニバンですが、キャンプ用品でパンパンです。
ゴミまで積む余力がありません。
しかも、うちはゴミが多いほうです
食器は全部100均の使い捨てにしています。洗い物を減らして、子どもと遊ぶ時間に回したいからです。
そのぶん、ゴミは確実に増えます。
だから「ゴミが捨てられるキャンプ場」は、うちにとっては譲れない条件になりました。
使い捨て食器の話は、こちらに書いています。
キャンプの洗い物を極力減らす|100均の使い捨て食器で、子どもと遊ぶ時間が増えた
条件4:遊具のある遊び場があること
子どもが遊べる場所があるかどうかは、かなり大きいです。
設営や調理には時間がかかります。そのあいだ、遊具があれば子どもたちは飽きずにいてくれます。
ただし、子どもだけでは行かせていません
ここは、少しだけ真面目に書かせてください。
遊び場には、必ずどちらかの親がついていきます。子どもだけで行かせたことはありません。
理由は3つあります。
- ケガが心配
- ほかのお子さんとのトラブルが心配
- 車の出入りが多い
3つ目が、いちばん気にしているところです。
うちはオートサイト(車をサイトに停められるタイプ)を選んでいます。そのぶん、チェックインの時間帯は車の出入りがかなり多いんです。
ととはまだ、車が来ていることに気づかず飛び出してしまうことがあります。
なので「子どもは遊び場、親は設営」という分け方はしていません。どちらかが子どもについて、もう一方が設営や調理をする形です。
そろそろ、変わるかもしれません
ねねが1年生になりました。
そろそろ子どもだけでも大丈夫かな、と思い始めているところです。
息子は、芝生で虫取りをしています
ととは虫が好きなので、芝生があるとバッタを探して遊んでいます。
これが意外と時間をつぶしてくれるんです。
だから地面も、砂利より芝のほうがいいなと思うようになりました。
設営中や準備中に、子どもたちがどう過ごしているかは、こちらに書いています。
キャンプで子どもが「まだ?」と言う時間|わが家の待ち時間の埋め方
夏だけ、もうひとつ条件が増えます
水遊びができるかどうか
川遊びでも、プールでもかまいません。
夏は日中が暑すぎて、水遊びがないと外で過ごせないんです。
「あると嬉しい」ではなく、「ないと成立しない」条件だと思っています。
夏のキャンプ場を探すときは、ここをいちばんに見ています。
あると嬉しいけれど、必須ではないもの
レイトチェックアウト(かなり嬉しい)
午前中にチェックアウトだと、子どもたちが遊び足りないんです。
「もう帰るの?」となってしまうので、ゆっくりできる日はうれしいです。
ハンモックが張れる木
必須ではありませんが、予約のときに「希望」として伝えています。
ごはんを待てない子どもたちに、けっこう助けられています。
BBQコンロが借りられるか
ここは重視していません。自分たちのものを持っていくので。
近くにスーパーがあるか
買い出しは現地のスーパーでしますが、近くである必要はありません。
ポータブル冷蔵庫(EENOURのバッテリー付きのもの)を持っているので、多少離れていても大丈夫です。
食事の話は、こちらに書いています。
キャンプで包丁を使わない|子連れ1泊2日、実際に食べているものを全部見せます
子連れだからこそ見ているところ
条件とまではいきませんが、毎回チェックしているところです。
トイレが綺麗か
正直に言うと、ここはかなり重視しています。
子どもは「服が汚れないように」と気をつけられません。だから、そもそも綺麗なところを選ぶようにしています。
それに、これは私自身のことでもあります。
汚れたトイレには入りたくない、という女性は多いんじゃないでしょうか。私はそうです。
一日に何度も行く場所なので、ここが気持ちよく使えるかどうかで、その日の快適さがずいぶん変わります。
地面が砂利じゃないか
砂利だと、転んだときのダメージが大きいんですよね。
芝だと転んでも安心ですし、さっき書いたように虫もいます。

あと、赤土のサイトは子どもの靴や服がよく汚れます。これは行ってみて気づきました。
隣のサイトとの距離
どうしても、子どもは騒いでしまいます。
なので、区画が密集しているところより、隣接するサイトが少ないところを希望するようにしています。
傾斜
うちは整備された区画サイトを使うことが多いので、あまり気になったことはありません。
予約は、2週間前が多いです
決め方
- 家族みんなの予定が空いている
- 体調がいい
- 週間天気予報も良さそう
この3つがそろったタイミングで予約します。
早くから予定していることもありますが、うちは2週間前くらいが多いです。
「なっぷ」のキャンセル待ちを使っています
予約はほとんど「なっぷ」というサイトです。
このサイトにはキャンセル待ちの設定があります。
予約したい時点で埋まっていても、キャンセルが出るとメールで知らせてくれるんです。
実際、これで取れて行くことがよくあります。
人気のキャンプ場は早い時期に埋まってしまうので、直前に決めるわが家には、この機能がないと厳しいです。
同じキャンプ場をリピートしています
結局、同じところに戻ってきます
新しいキャンプ場を開拓したい気持ちはあります。
でも「施設が綺麗」「子どもの遊び場がある」「家から遠すぎない」で絞っていくと、同じ選択肢になるんですよね。
子どもたちも「ここに行きたい」と言いますし。
かもしかキャンプグループの4拠点を回っています
うちが通っているのは、この4つです。
- かもしかオートキャンプ場(甲賀市土山町)
- KONZEかもしかキャンピングヴィレッジ(栗東市)
- かもしか葛川 森のキャンプ場(大津市)
- KAMOSHIKA EX
かもしか葛川 森のキャンプ場と、かもしかオートキャンプ場のことは、それぞれこちらに書いています。
かもしか葛川 森のキャンプ場に子連れで10回|わが家がいちばん通うキャンプ場を正直レビュー
かもしかオートキャンプ場に子連れで6回|歩いて行ける温泉と忍者、7歳と5歳のわが家の正直レビュー
スタンプラリーがあって、4拠点を全部回ると1周達成になります。
1周達成するごとに特典がもらえるんです。キャンプ場の宿泊券や割引券、キャンプ用品など。
これを目指しているのも、リピートしている理由のひとつです。
知っている場所は、確認することが少ない
これが、リピートのいちばん実用的な理由かもしれません。
行ったことがあるキャンプ場は、条件を満たしているのが分かっています。
でも新しいキャンプ場だと、毎回これを調べることになります。
- チェックイン、チェックアウトは何時?
- アーリーチェックイン、レイトチェックアウトはできる?
- シャワーはある? 何分でいくら? 小銭は必要?
- ゴミは捨てられる? ゴミ袋は指定? 持っていく必要はある?
- 洗剤とスポンジはある?
- お風呂にシャンプーやボディソープはある?
シャワーはコイン式のところが多いので、小銭を用意していく必要があるかどうかも見ています。現地で気づくと、けっこう困るんです。
何度も行っているところなら、このあたりはもう分かっているので、調べずに済みます。
この「調べなくていい」が、想像以上にラクなんです。
初めてのキャンプ場に行くときは
とはいえ、新しいところにも行きます。そのときは必ず下調べします。
YouTubeでレビュー動画を見る
実際に行った人の動画は、写真より情報量が多いです。
サイトの広さ、地面の様子、トイレの雰囲気。文字では分からないところが見えます。
予約サイトの口コミをしっかり読む
なっぷの口コミも、必ず全部読みます。
このおかげで、「思っていたのと違った」となったことは、覚えている限りありません。
失敗談を書きたかったのですが、正直に言うと、大きな失敗はしていないんです。
事前に調べているからだと思います。
それでも、行って初めて気づくことはあります
赤土のサイトが汚れやすいことも、砂利で転ぶと痛いことも、行ってから知りました。
そういうことは、次から条件に足していけばいいのかなと思っています。
よくある質問
Q. 初めての子連れキャンプ、どんなキャンプ場を選べばいいですか?
A. 設備が整っているところをおすすめします。目安はこのあたりです。
- 区画が綺麗に整備されていて、車で乗り入れできるオートサイト
- トイレが綺麗
- シャワーがある
- ゴミが捨てられる
特にオートサイトは、子連れだと本当に助かります。
子どもを見ながら荷物を運ぶのは、それだけで大変です。車がすぐ近くにあれば、全部を下ろす必要がありません。必要になったときに車から出せばいいので。

お風呂まであるキャンプ場は、正直あまりありません。シャワーがあれば十分だと思います。このあたりは人によりますが。
最初から不便なところに行くと、それだけで「キャンプは大変」という印象になってしまうので、最初こそ楽なところを選ぶのがいいと思います。
Q. 高規格キャンプ場のほうがいいですか?
A. その前に、「高規格キャンプ場」という言葉について。実ははっきりした基準があるわけではなく、設備が整っているキャンプ場を、なんとなくそう呼んでいるようです。電源があって、トイレが水洗で綺麗で、シャワーや売店があって、区画がきちんと整備されている。だいたいそんなところです。
そのうえでお答えすると、子どもが小さいうちは、そのほうがラクだと思います。うちも整備された区画サイトばかり使っています。
ただ「どちらが良いキャンプか」ではなく、「今の自分たちに合うのはどちらか」だと思っています。
Q. 予約が取れないときはどうしていますか?
A. なっぷのキャンセル待ちに登録して待ちます。意外とキャンセルは出ます。
Q. 電源サイトじゃないとダメですか?
A. うちはそうしていますが、絶対ではありません。実際、電源なしのサイトに泊まったこともあります。ただ、ホットカーペットが使えないぶん、寒い時期は別の対策が必要になります。
さいごに
キャンプ場を選ぶとき、いちばん大事なのは「自分たちがどう過ごしたいか」だと思っています。
うちの場合は、こうです。
- 昼からお酒を飲みたい → だからお風呂やシャワーは歩いて行ける範囲に
- 洗い物を減らしたい → だからゴミが捨てられること
- 子どもと遊ぶ時間がほしい → だから子どもが自分で遊べる場所
条件だけ並べると「こだわりが強い家族」に見えるかもしれません。
でも全部、「その日をどう過ごしたいか」から逆算しているだけなんです。
だからこの記事の条件を、そのまま真似する必要はまったくありません。
ご家族が「キャンプで何をしたいか」を先に決めると、見るべきところが自然に決まってくると思います。
うちはこの4つに落ち着くまで、5年かかりました。
ちなみに、うちのシーズンは3月下旬から11月までです。冬に行かない理由は、こちらに書きました。
子連れキャンプ、冬は休みます|わが家が11月でシーズンを終える理由
みなさんの条件も、行くたびに少しずつ増えていくんじゃないかなと思います。


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