子連れキャンプ場の選び方|わが家が絶対に外さない4つの条件

区画サイトに車を停めて、すぐ横にテントとタープを張っているところ キャンプ場

※本記事にはプロモーションが含まれます

こんにちは、のんです。

キャンプ場って、たくさんありますよね。

姉のねね(7歳)と弟のとと(5歳)を連れて、年に10回以上キャンプに行っています。滋賀県のキャンプ場が中心です。

始めたころは、「どこがいいんだろう」と、ずっと迷っていました。

でも5年たった今は、選ぶのにあまり迷いません。

「どこがいいか」ではなく、「うちには何が必要か」で決めるようになったからです。

この記事では、わが家が絶対に外さない条件と、その理由を全部書きますね。

  1. 絶対に外さない4つの条件
  2. 条件1:電源サイトであること
    1. 夏の理由
    2. 夏の定番は、かき氷です
    3. 冬(というより寒い時期)の理由
    4. でも、絶対ではありません
  3. 条件2:お風呂かシャワーが、歩いて行ける範囲にあること
    1. 理由は、お酒です
    2. お風呂に入らないと眠れない家族です
    3. うちが通っているところは、こうです
    4. シャワーがないキャンプ場に泊まったこともあります
  4. 条件3:ゴミが捨てられること
    1. 理由は、車の積載です
    2. しかも、うちはゴミが多いほうです
  5. 条件4:遊具のある遊び場があること
    1. ただし、子どもだけでは行かせていません
    2. そろそろ、変わるかもしれません
    3. 息子は、芝生で虫取りをしています
  6. 夏だけ、もうひとつ条件が増えます
    1. 水遊びができるかどうか
  7. あると嬉しいけれど、必須ではないもの
    1. レイトチェックアウト(かなり嬉しい)
    2. ハンモックが張れる木
    3. BBQコンロが借りられるか
    4. 近くにスーパーがあるか
  8. 子連れだからこそ見ているところ
    1. トイレが綺麗か
    2. 地面が砂利じゃないか
    3. 隣のサイトとの距離
    4. 傾斜
  9. 予約は、2週間前が多いです
    1. 決め方
    2. 「なっぷ」のキャンセル待ちを使っています
  10. 同じキャンプ場をリピートしています
    1. 結局、同じところに戻ってきます
    2. かもしかキャンプグループの4拠点を回っています
    3. 知っている場所は、確認することが少ない
  11. 初めてのキャンプ場に行くときは
    1. YouTubeでレビュー動画を見る
    2. 予約サイトの口コミをしっかり読む
    3. それでも、行って初めて気づくことはあります
  12. よくある質問
  13. さいごに

絶対に外さない4つの条件

先に結論から書きます。

  • 電源サイトであること
  • お風呂かシャワーが、歩いて行ける範囲にあること
  • ゴミが捨てられること
  • 遊具のある遊び場があること

この4つがそろっていないキャンプ場は、基本的に選びません。

夏はもうひとつ、条件が増えます。あとで書きますね。

ひとつずつ、理由を説明します。

条件1:電源サイトであること

夏の理由

  • 冷えたビールが飲みたい
  • チョコレートなど、溶けるお菓子を持っていきたい
  • 扇風機を使いたい
  • かき氷を作りたい(かき氷器が電動なので、ここでも電源を使います)

クーラーボックスも持っています。それでも電源を選びます。

正直に書くと、いちばん大きいのはビールかもしれません。

夏の定番は、かき氷です

氷を持っていって、その場でかき氷を作ります。

使っているのは、BRUNOのアイスクリーム&かき氷メーカーです。電動なので、これを動かすのにも電源が必要になります。

かき氷のことは、こちらにくわしく書きました。
夏キャンプでかき氷|子どもが全部自分で作る、わが家の夏の定番

トッピングにラムネやグミを買っていって、それぞれが好きなように作って食べるんです。

これが子どもたちに好評で、夏の楽しみのひとつになりました。

冬(というより寒い時期)の理由

ホットカーペットがマストだからです。

子どもたちを寝かせるとき、下からの冷え対策にホットカーペットを使っています。これがないと眠れません。

寒さ対策のくわしいやり方は、別の記事にまとめました。
子連れキャンプの寒さ対策|秋の夜、子どもを寒がらせないためにやっていること

でも、絶対ではありません

好きなキャンプYouTuberさんのイベントに参加したときは、電源なしのサイトでした。

条件には合っていません。それでも参加したかったので、そちらを優先しました。

10月にもまた参加する予定です。そのときは電源サイトですが。

条件は「基本」であって、「絶対」ではないなと思っています。

条件2:お風呂かシャワーが、歩いて行ける範囲にあること

ここ、ただの「お風呂あり」ではありません。歩いて行けることが大事なんです。

理由は、お酒です

わが家は、お昼ごはんのころからビールを飲みます。

なので、車を運転できません。

お風呂が車で行く距離にあると、そもそも行けなくなってしまうんです。

お風呂に入らないと眠れない家族です

家族全員、お風呂に入ってから寝たいタイプで。

入っていないと、なんだかむずむずして落ち着きません。

うちが通っているところは、こうです

4拠点とも、コイン式のシャワーがあります。

そのうち2つは、近くの施設にお風呂もあります。キャンプ場の中ではありませんが、歩いて行ける距離です(1つは少し山を登ります)。

トイレやシャワーの話は、こちらにくわしく書きました。
キャンプ場のトイレとシャワー、実際どうなの?|子連れ・女性目線で正直に

コイン式なので、小銭は忘れずに持っていきます。

シャワーがないキャンプ場に泊まったこともあります

そのときは、子どもが「お風呂に入りたい」と言ったので、車でお風呂に行きました。

行けないことはないんです。ただ、その日はお酒を我慢することになります。

だから今は、最初から徒歩圏内を選ぶようにしています。

条件3:ゴミが捨てられること

理由は、車の積載です

うちはミニバンですが、キャンプ用品でパンパンです。

ゴミまで積む余力がありません。

しかも、うちはゴミが多いほうです

食器は全部100均の使い捨てにしています。洗い物を減らして、子どもと遊ぶ時間に回したいからです。

そのぶん、ゴミは確実に増えます。

だから「ゴミが捨てられるキャンプ場」は、うちにとっては譲れない条件になりました。

使い捨て食器の話は、こちらに書いています。
キャンプの洗い物を極力減らす|100均の使い捨て食器で、子どもと遊ぶ時間が増えた

条件4:遊具のある遊び場があること

子どもが遊べる場所があるかどうかは、かなり大きいです。

設営や調理には時間がかかります。そのあいだ、遊具があれば子どもたちは飽きずにいてくれます。

ただし、子どもだけでは行かせていません

ここは、少しだけ真面目に書かせてください。

遊び場には、必ずどちらかの親がついていきます。子どもだけで行かせたことはありません。

理由は3つあります。

  • ケガが心配
  • ほかのお子さんとのトラブルが心配
  • 車の出入りが多い

3つ目が、いちばん気にしているところです。

うちはオートサイト(車をサイトに停められるタイプ)を選んでいます。そのぶん、チェックインの時間帯は車の出入りがかなり多いんです。

ととはまだ、車が来ていることに気づかず飛び出してしまうことがあります。

なので「子どもは遊び場、親は設営」という分け方はしていません。どちらかが子どもについて、もう一方が設営や調理をする形です。

そろそろ、変わるかもしれません

ねねが1年生になりました。

そろそろ子どもだけでも大丈夫かな、と思い始めているところです。

息子は、芝生で虫取りをしています

ととは虫が好きなので、芝生があるとバッタを探して遊んでいます。

これが意外と時間をつぶしてくれるんです。

だから地面も、砂利より芝のほうがいいなと思うようになりました。

設営中や準備中に、子どもたちがどう過ごしているかは、こちらに書いています。
キャンプで子どもが「まだ?」と言う時間|わが家の待ち時間の埋め方

夏だけ、もうひとつ条件が増えます

水遊びができるかどうか

川遊びでも、プールでもかまいません。

夏は日中が暑すぎて、水遊びがないと外で過ごせないんです。

「あると嬉しい」ではなく、「ないと成立しない」条件だと思っています。

夏のキャンプ場を探すときは、ここをいちばんに見ています。

あると嬉しいけれど、必須ではないもの

レイトチェックアウト(かなり嬉しい)

午前中にチェックアウトだと、子どもたちが遊び足りないんです。

「もう帰るの?」となってしまうので、ゆっくりできる日はうれしいです。

ハンモックが張れる木

必須ではありませんが、予約のときに「希望」として伝えています。

ごはんを待てない子どもたちに、けっこう助けられています。

BBQコンロが借りられるか

ここは重視していません。自分たちのものを持っていくので。

近くにスーパーがあるか

買い出しは現地のスーパーでしますが、近くである必要はありません。

ポータブル冷蔵庫(EENOURのバッテリー付きのもの)を持っているので、多少離れていても大丈夫です。

食事の話は、こちらに書いています。
キャンプで包丁を使わない|子連れ1泊2日、実際に食べているものを全部見せます

子連れだからこそ見ているところ

条件とまではいきませんが、毎回チェックしているところです。

トイレが綺麗か

正直に言うと、ここはかなり重視しています。

子どもは「服が汚れないように」と気をつけられません。だから、そもそも綺麗なところを選ぶようにしています。

それに、これは私自身のことでもあります。

汚れたトイレには入りたくない、という女性は多いんじゃないでしょうか。私はそうです。

一日に何度も行く場所なので、ここが気持ちよく使えるかどうかで、その日の快適さがずいぶん変わります。

地面が砂利じゃないか

砂利だと、転んだときのダメージが大きいんですよね。

芝だと転んでも安心ですし、さっき書いたように虫もいます。

芝生のサイトに、テントと車が並んでいるところ
芝生のサイト。転んでも安心です

あと、赤土のサイトは子どもの靴や服がよく汚れます。これは行ってみて気づきました。

隣のサイトとの距離

どうしても、子どもは騒いでしまいます。

なので、区画が密集しているところより、隣接するサイトが少ないところを希望するようにしています。

傾斜

うちは整備された区画サイトを使うことが多いので、あまり気になったことはありません。

予約は、2週間前が多いです

決め方

  • 家族みんなの予定が空いている
  • 体調がいい
  • 週間天気予報も良さそう

この3つがそろったタイミングで予約します。

早くから予定していることもありますが、うちは2週間前くらいが多いです。

「なっぷ」のキャンセル待ちを使っています

予約はほとんど「なっぷ」というサイトです。

このサイトにはキャンセル待ちの設定があります。

予約したい時点で埋まっていても、キャンセルが出るとメールで知らせてくれるんです。

実際、これで取れて行くことがよくあります。

人気のキャンプ場は早い時期に埋まってしまうので、直前に決めるわが家には、この機能がないと厳しいです。

同じキャンプ場をリピートしています

結局、同じところに戻ってきます

新しいキャンプ場を開拓したい気持ちはあります。

でも「施設が綺麗」「子どもの遊び場がある」「家から遠すぎない」で絞っていくと、同じ選択肢になるんですよね。

子どもたちも「ここに行きたい」と言いますし。

かもしかキャンプグループの4拠点を回っています

うちが通っているのは、この4つです。

  • かもしかオートキャンプ場(甲賀市土山町)
  • KONZEかもしかキャンピングヴィレッジ(栗東市)
  • かもしか葛川 森のキャンプ場(大津市)
  • KAMOSHIKA EX

かもしか葛川 森のキャンプ場と、かもしかオートキャンプ場のことは、それぞれこちらに書いています。
かもしか葛川 森のキャンプ場に子連れで10回|わが家がいちばん通うキャンプ場を正直レビュー
かもしかオートキャンプ場に子連れで6回|歩いて行ける温泉と忍者、7歳と5歳のわが家の正直レビュー

スタンプラリーがあって、4拠点を全部回ると1周達成になります。

1周達成するごとに特典がもらえるんです。キャンプ場の宿泊券や割引券、キャンプ用品など。

これを目指しているのも、リピートしている理由のひとつです。

知っている場所は、確認することが少ない

これが、リピートのいちばん実用的な理由かもしれません。

行ったことがあるキャンプ場は、条件を満たしているのが分かっています。

でも新しいキャンプ場だと、毎回これを調べることになります。

  • チェックイン、チェックアウトは何時?
  • アーリーチェックイン、レイトチェックアウトはできる?
  • シャワーはある? 何分でいくら? 小銭は必要?
  • ゴミは捨てられる? ゴミ袋は指定? 持っていく必要はある?
  • 洗剤とスポンジはある?
  • お風呂にシャンプーやボディソープはある?

シャワーはコイン式のところが多いので、小銭を用意していく必要があるかどうかも見ています。現地で気づくと、けっこう困るんです。

何度も行っているところなら、このあたりはもう分かっているので、調べずに済みます。

この「調べなくていい」が、想像以上にラクなんです。

初めてのキャンプ場に行くときは

とはいえ、新しいところにも行きます。そのときは必ず下調べします。

YouTubeでレビュー動画を見る

実際に行った人の動画は、写真より情報量が多いです。

サイトの広さ、地面の様子、トイレの雰囲気。文字では分からないところが見えます。

予約サイトの口コミをしっかり読む

なっぷの口コミも、必ず全部読みます。

このおかげで、「思っていたのと違った」となったことは、覚えている限りありません。

失敗談を書きたかったのですが、正直に言うと、大きな失敗はしていないんです。

事前に調べているからだと思います。

それでも、行って初めて気づくことはあります

赤土のサイトが汚れやすいことも、砂利で転ぶと痛いことも、行ってから知りました。

そういうことは、次から条件に足していけばいいのかなと思っています。

よくある質問

Q. 初めての子連れキャンプ、どんなキャンプ場を選べばいいですか?

A. 設備が整っているところをおすすめします。目安はこのあたりです。

  • 区画が綺麗に整備されていて、車で乗り入れできるオートサイト
  • トイレが綺麗
  • シャワーがある
  • ゴミが捨てられる

特にオートサイトは、子連れだと本当に助かります。

子どもを見ながら荷物を運ぶのは、それだけで大変です。車がすぐ近くにあれば、全部を下ろす必要がありません。必要になったときに車から出せばいいので。

区画サイトに車を停めて、すぐ横にテントとタープを張っているところ
車をすぐ横に停められるオートサイト。荷物は、必要なときに車から出しています

お風呂まであるキャンプ場は、正直あまりありません。シャワーがあれば十分だと思います。このあたりは人によりますが。

最初から不便なところに行くと、それだけで「キャンプは大変」という印象になってしまうので、最初こそ楽なところを選ぶのがいいと思います。

Q. 高規格キャンプ場のほうがいいですか?

A. その前に、「高規格キャンプ場」という言葉について。実ははっきりした基準があるわけではなく、設備が整っているキャンプ場を、なんとなくそう呼んでいるようです。電源があって、トイレが水洗で綺麗で、シャワーや売店があって、区画がきちんと整備されている。だいたいそんなところです。

そのうえでお答えすると、子どもが小さいうちは、そのほうがラクだと思います。うちも整備された区画サイトばかり使っています。

ただ「どちらが良いキャンプか」ではなく、「今の自分たちに合うのはどちらか」だと思っています。

Q. 予約が取れないときはどうしていますか?

A. なっぷのキャンセル待ちに登録して待ちます。意外とキャンセルは出ます。

Q. 電源サイトじゃないとダメですか?

A. うちはそうしていますが、絶対ではありません。実際、電源なしのサイトに泊まったこともあります。ただ、ホットカーペットが使えないぶん、寒い時期は別の対策が必要になります。

さいごに

キャンプ場を選ぶとき、いちばん大事なのは「自分たちがどう過ごしたいか」だと思っています。

うちの場合は、こうです。

  • 昼からお酒を飲みたい → だからお風呂やシャワーは歩いて行ける範囲に
  • 洗い物を減らしたい  → だからゴミが捨てられること
  • 子どもと遊ぶ時間がほしい → だから子どもが自分で遊べる場所

条件だけ並べると「こだわりが強い家族」に見えるかもしれません。

でも全部、「その日をどう過ごしたいか」から逆算しているだけなんです。

だからこの記事の条件を、そのまま真似する必要はまったくありません。

ご家族が「キャンプで何をしたいか」を先に決めると、見るべきところが自然に決まってくると思います。

うちはこの4つに落ち着くまで、5年かかりました。

ちなみに、うちのシーズンは3月下旬から11月までです。冬に行かない理由は、こちらに書きました。
子連れキャンプ、冬は休みます|わが家が11月でシーズンを終える理由

みなさんの条件も、行くたびに少しずつ増えていくんじゃないかなと思います。

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