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こんにちは、のんです。
「キャンプって、お金かかるでしょ?」
そう聞かれたことが、何度かあります。
たいてい、「道具って高いよね。そろえるの大変そう」と続きます。
そんなとき、私はこう答えています。
たしかに高い道具もあるけれど、テントも椅子もテーブルも、値段はピンキリ。
それに、一度そろえたら長く使えます。
そろえてしまえば、1回あたりのお金は、旅館に泊まる旅行よりはかからないと思う、と。
姉のねね(7歳)と弟のとと(5歳)を連れて、年に10回以上キャンプに行っています。滋賀県のキャンプ場が中心です。
この記事では、わが家の1泊2日が1回いくらかかっているのかを、項目ごとに出してみます。
道具をそろえるお金ではなく、1回行くたびにかかるお金の話です。

先に答えると、1回3万円前後です
わが家でいちばん多いのは、電源サイトにテントを張って、1泊2日のキャンプです。
キャンプ場までは、車で1時間半〜2時間くらい。
このパターンで、1回にかかるお金はこんな感じです。
| 項目 | だいたいの金額 |
|---|---|
| サイト代(電源サイト・1区画) | 1万円前後 |
| 食費(4食ぶん・飲み物・お酒・お菓子) | 1万5千円くらい |
| 高速代(往復) | 5,000円しないくらい |
| 薪・炭・花火など | 1,500円くらい |
| シャワー | 200〜300円 |
| 合計 | 3万円前後 |
このほかに、こんなお金がかかります。
- レイトチェックアウトの料金:1,500〜6,000円くらい
- ガソリン代(1回分がいくらかは、分かりません)
- 環境協力費(よく行くキャンプ場では、1日1人100円)
- 100均の使い捨て食器:数百円
※金額は、2026年10月時点の、わが家のだいたいの数字です。キャンプ場の料金は変わることがあるので、最新の料金は、それぞれのキャンプ場の公式サイトで確かめてください。
はじめてのころと今とで、1回にかかるお金は、そこまで変わっていないと思います。
サイト代は、1万円前後
料金は「1区画いくら」
うちが行くキャンプ場は、大人と子どもで料金が分かれていません。1区画いくら、で決まっています。
それにプラスして、よく行くキャンプ場では、環境協力費が人数分かかります。
かもしか葛川 森のキャンプ場も、かもしかオートキャンプ場も、1日1人100円です(2026年10月時点・どちらもキャンプ場の案内より)。
土曜の夜と連休は、高くなります
同じキャンプ場でも、土曜日の宿泊や連休中は、料金が高いです。
電源サイトは、ケチらないところです
うちは、基本的に電源サイトを予約しています。寒い時期のホットカーペットや、夏のかき氷器に、電源を使うからです。
全部のサイトに電源があるキャンプ場に泊まることのほうが多いので、はっきり比べたことはありません。でも、電源ありのほうが高い印象はあります。
それでも、電源サイトはケチらないと決めているところです。
電源サイトを選ぶ理由は、こちらにくわしく書いています。
子連れキャンプ場の選び方|わが家が絶対に外さない4つの条件
アーリーチェックインは、無料のことが多い
アーリーチェックインは、よく使います。無料のことが多いです。
レイトチェックアウトは、1,500円〜6,000円くらいかかります。
かもしか葛川 森のキャンプ場の14時までのレイトチェックアウトは、わが家が使ったときは1,500円でした。
チェックインから帰るまでの流れは、こちらに書いています。
子連れキャンプ1泊2日のスケジュール表|家を出てから帰るまで、7歳と5歳のわが家の流れ
予約は、ほとんど「なっぷ」
キャンプ場の予約は、ほとんど予約サイトの「なっぷ」でとっています。なっぷに載っていないキャンプ場は、キャンプ場の公式サイトから直接予約します。
なっぷには、ポイントの仕組みがあります。ただ、使い道は景品との交換などで、宿泊代の支払いには使えません(なっぷ公式のヘルプより)。
うちは、なかなかポイントがたまらないので、まだ使ったことがありません。
食費は、1万5千円くらい
4食ぶんと、飲み物・お酒・お菓子まで
食費は、1日目のお昼と夜、2日目の朝とお昼の4食ぶん。
それに、お茶・お水・お酒、子どものお菓子とジュースまで入れて、1万5千円くらいです。
お酒は、夫婦でビール8〜10本くらい。
キャンプ中は、子どもたちのお菓子もいつもより多めにOKにしていて、普段は買わないジュースも買います。

何を食べているかは、こちらに全部書きました。
キャンプで包丁を使わない|子連れ1泊2日、実際に食べているものを全部見せます
お肉は、4人で600gが目安
お肉は、お肉屋さんでおいしそうなものを買います。
量は、家族4人で600gが目安です。
子どもたちがよく食べた日でも「足りない!」とならない量にしているので、たいてい余ります。
余ったお肉は持って帰って、帰った日の夜に家で食べています。
前日に買っても、当日に買っても、そこまで変わりません
前日に家の近くで買うときは、お肉はお肉屋さんで買います。当日に現地で買うときは、スーパーのお肉コーナーです。
お肉屋さんのほうが高そうに思えますよね。
でも、リーズナブルなお肉屋さんや、100g以上で割引になるお肉屋さんだと、100gあたりの値段がスーパーより安くなることもあります。
なので、どちらで買っても、金額はそこまで変わりません。
薪・炭・花火は、なくなったら買い足す
薪・炭・花火などは、毎回買うわけではありません。なくなったら買い足しています。1回あたりにすると、1,500円くらいです。
薪を使うのは、焚き火をするときだけです。うちが焚き火をするのは、春と秋だけです。
薪や炭は、家の近くのホームセンターなどで、前もって買っていきます。
キャンプ場でも売っていることが多いのですが、そんなに安くないイメージです。
キャンプ場に行く途中の道の駅などで、薪が安く売っていることもあります。

高速代とシャワー
高速代は、往復で5,000円しないくらい
キャンプ場までは、高速道路を使います。往復で5,000円しないくらいです。
ガソリン代は、1回分がいくらかは分かりません。
シャワーは、家族で200〜300円
シャワーは、5分100円のキャンプ場が多いです。
子どもと2人だと100円では足りなくて、私はだいたい200円使います。家族で200〜300円くらいです。

シャワーのことは、こちらにまとめています。
キャンプ場のトイレとシャワー、実際どうなの?|子連れ・女性目線で正直に
毎回は買わないもの
- ガス缶:残りが少ないときだけ、買い出しのスーパーで一緒に買います
- 氷:ポータブル冷蔵庫を冷凍庫として使うときだけ買います
- 電池:充電池を使っています。キャンプの前の日に充電して持っていきます
- 使い捨ての食器:100均のもので、毎回数百円です
ポータブル冷蔵庫を冷凍に切り替えて、かき氷の氷を運ぶ話は、こちらに書いています。
夏キャンプでかき氷|子どもが全部自分で作る、わが家の夏の定番
使い捨ての食器のことは、こちらです。
キャンプの洗い物を極力減らす|100均の使い捨て食器で、子どもと遊ぶ時間が増えた
節約していること・ケチらないところ
「映える」キャンプ用品は、買っていません
節約といえるかは分かりませんが、映えるようなキャンプ用品は買っていません。
収納ボックスやテーブルなどは、使い勝手がよければ、ブランドは問いません。
椅子はロゴスのものを使っていますが、ロゴスのファミリーセールで買いました。
子ども用の椅子のことは、こちらに書いています。
子ども用のキャンプ道具、買ってよかったもの・いらなかったもの|椅子・グローブ・リュック、7歳と5歳のわが家の場合
ケチらないのは、電源サイトと、食べるもの・飲むもの
逆に、ここはケチらないと決めているところもあります。
- 電源サイト
- 食べるもの、飲むもの(食べたいものを持っていく)
- お酒(足りなくならないように、多めに買っていく)
お肉が余るのも、お酒を多めに買うのも、「足りない!」とならないためです。
ホテルや旅館とくらべると
子どもが3歳を過ぎてから、ホテル・旅館が高くなりました
子どもが2人とも3歳未満だったころは、ホテルや旅館に泊まっても、子どもの料金がかからないことが多かったです。
でも、2人とも3歳を過ぎて、ねねが小学生になってからは、ホテル・旅館の宿泊料金が上がったと感じています。
キャンプは、サイトごとの料金です。なので今は、キャンプのほうが安いと感じています。
ちなみに、コテージに泊まると、テントサイトの2倍くらいの料金になります。
子連れキャンプ、コテージとテントどっちがいい?|両方泊まってきたわが家の使い分け
でも、「キャンプのほうがいいよ」とは言いません
キャンプと、旅館に泊まる旅行とでは、求めているものが違うと思うからです。
なので、安いからといって、人に「キャンプのほうがいいよ」とは言いません。
それでも、わが家がキャンプにする理由をひと言でいうと、
自然の中でリラックスできること。非日常の中で、子どもと日常を過ごせること。
です。
思ったよりかかったこと
キャンセル料を払った日
雨の予報で、キャンセル料を払ったことがあります。1,500円くらいでした。
2日間とも、ずっとしっかり降る予報でした。
はじめてのキャンプ場だったこともあって、雨でも過ごせるか分からなかったので、キャンセルしました。
キャンセル料は、7日前からかかるキャンプ場が多いです。早いところだと、10日前からかかります。
わが家の「行く・やめる」の決め方は、こちらに書いています。
子連れキャンプ、雨の予報でも行く?|わが家の「行く・やめる」の決め方と、雨の日の過ごし方
忘れ物を、現地で買ったこと
歯ブラシを忘れて、行く途中の買い出しで買ったこともあります。メイク落としは、キャンプ場の売店で買えました。
持ち物は、こちらにまとめています。
子連れキャンプの持ち物リスト|5年かけて減らした、わが家の今の中身
よくある質問
Q. 家族4人の1泊2日で、いくらかかりますか?
A. わが家は3万円前後です。サイト代が1万円前後、食費が1万5千円くらい、高速代が往復5,000円しないくらい、薪・炭・花火などが1,500円くらい、シャワーが200〜300円。このほかに、レイトチェックアウトの料金とガソリン代がかかります。
Q. 子どもの料金はかかりますか?
A. うちが行くキャンプ場は、1区画いくらの料金です。ただ、よく行くキャンプ場では、環境協力費が1日1人100円かかります。
Q. 道具をそろえるお金は、入っていますか?
A. 入っていません。この記事は、1回行くたびにかかるお金の話です。道具は値段がピンキリで、一度そろえれば長く使えます。
Q. ホテルとキャンプ、どちらが安いですか?
A. わが家の場合は、今はキャンプのほうが安いと感じています。子どもが3歳を過ぎてから、ホテル・旅館の料金が上がったからです。キャンプは、サイトごとの料金です。
さいごに
わが家の1泊2日は、1回3万円前後です。
- サイト代は1万円前後。土曜の夜と連休は高い
- 食費は1万5千円くらい。お肉もお酒も「足りない!」とならないように
- 薪や炭は、前もってホームセンターなどで
- 映える道具は買わない。電源サイトと、食べるもの・飲むものはケチらない
道具をそろえるのは、たしかにお金がかかります。
でも、そろえてしまえば、1回1回は旅館に泊まる旅行ほどはかからない。わが家は、そう感じています。
キャンプにかかるお金の、ひとつの目安になればうれしいです。

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